韓国を蝕む儒教の怨念
呉善花さんの著作「韓国を蝕む儒教の怨念」という本を読んだ。
著者の呉善花さんは韓国出身で、少女時代から「反日教育」を受けてきて、それが事実だと思い込んでいた。
しかし、訪日して、韓国で習ったことが大きな間違いであったことを知った。
そして、多くの日本人から「なぜ、日本人と韓国人はわかりあえないのか」と質問されて、調べていくうちに韓国の李朝時代に原因があったと気づき、本書を執筆した。
韓国政府からも入国拒否されながらも事実を知らしめようとする呉さんの熱意には頭が下がる。
どちらかという反韓の韓国ヘイトだとは思うが、こういう背景と思想があるということを知ることも、韓国という国をより深く理解するためには必要かもしれない。
朝鮮人は本当に怒ると正気を失う。
自分の生命などどうなっても良いといった状態になり牙のある動物になってしまう。
口の周りにあぶくが溜り、いよいよ獣めいた顔つきになる。
朝鮮の女もすざましい凶暴さを発揮する。神経錯乱に陥る。幼少のころから自分の気分を制御する術を学ぶことが無い
韓国人の50%が怒りのコントロールに障害を抱えており10%は治療が必要なレベル。
「韓国を蝕む儒教の怨念」より
韓国ドラマの怒りの感情表現
韓国ドラマを観ていても感じると思うが、韓国人は感情の波が大きい。
そのためか「火病」という「韓国人にだけ現れる珍しい現象」がある。
「不安・うつ病・身体異常などが複合的に現われる怒り症候群」で韓国には専門の「火病クリニック」もある。
火病は「お腹の中に火の玉があがってくるようだ」という韓国人に特有な愁訴が特徴で、「怒りを抑圧し過ぎたことによって起きる心身の不調」とされる。
かつては患者の80%以上が女性だった。
それも40代から50代の女性が多いと言われていた。
封建的な家庭内でいろいろと我慢を強いられてきた女性が、そのストレスに耐え切れずに起こすと思われてきた。
しかし、東洋医学では「火病とは、抑鬱した感情を発散せず、抑制した中で起こる神経性的な火(鬱火)によって現れる全ての症状を指す。この感情には、怒(怒り)、喜(喜び)、思(思慮)、憂(憂い)、悲(悲しみ)、恐(恐れ)、驚(驚き)の7つの感情(七情)があり、必ずしも「怒る」ことだけによって発病するものではない」説明している。
つまり、感情が強すぎるんだよね🔥

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