韓国人は、日本人と比べて感情を素直に表現する。
日本のように感情を抑えることが美徳とはしてないようだ。
そのために、韓国ドラマでは感情の表現が秀逸。
日本の役者が－10から＋10の振れ幅で演技しているとしたら、韓国の俳優は－100から＋100の感情の表現の幅があるようにも感じる。
その演技力ゆえに、ちょっとした笑顔で伝わるような繊細な表現も出来る。
おとなしそうな人でも、感情が爆発して恐怖すら感じるような怒りを表現することもある。
おとなしいことが美徳とされず素直に感情を表現する国民性があるからだろうね。
観ていて心が痛むシーンも多いし、怖いシーンではこちらが震えるほどに怖くなるほどだ。
泣くシーンでは感情が爆発して、こんなに涙って溢れるんだって驚くほど😢
更に感極まり過ぎて涙とともに、鼻水が垂れるような感情の高ぶりもある。
目薬じゃ鼻水まで出ないからね💦
それだけ感情表現が豊かだから容易に感情移入出来て、ドラマの世界に浸ることが出来るのが楽しいよね。